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前橋で冷え性でお困りの方へ

前橋で冷え性でお困りの方へ

こんにちわ!柔道整復師、鍼灸師の志村です!!
最近は夏になり本格的に暑くなりましたね。。。
年々暑くなって来ているので今後どうなってしまうのか。。正直不安です(笑)
そしてお暑い中お仕事、家事と本当にお疲れ様です!
そんな中で皆さんはクーラーはお使いになりますでしょうか??
人によっては、職場や家で冷房ガンガンに使ってくる方も多いと思います。

ただ最近問題になっているのはクーラーの使いすぎで、身体に様々な不調を与えてしまうことがわかって来ています!
クーラーの掛けすぎで身体のあちこちに症状を出してしまうのがクーラー病(冷房病)と言います。
そこで今回はクーラー病になるとどんな症状に陥ってしまうのか
そして、クーラー病にならないための今後の対策をご紹介してこうかなと思います!!

クーラー病の主な症状


①:風邪やウイルスなどに対しての免疫力の低下
エアコンをかけすぎると室内の空気が乾くので粘膜が乾燥しやすく、乾いた粘膜にはウイルスなどが付着しやすいので、そのまま風邪やウイルスにかかりやすくなります。今はコロナウイルスも流行してますので余計に気をつけないといけないです!!

②:頭痛や腰痛、肩こりなど痛みを感じやすくなる
エアコンによって室内が冷やされると血行が次第に悪くなり、血管や筋肉がどんどん凝り固まってしまいます。そのため冷房の効いた部屋で長時間デスクワークや勉強などをして体を動かさないでいると、頭痛や腰痛、肩こりといった症状が起きやすくなります!!

③:生理不順・生理痛などのトラブル
女性の場合、血行不良による頭痛や腰痛だけでなく、生理不順や生理痛などのトラブルを引き起こす可能性もあります。
体が冷やされると卵巣機能の低下によって子宮の収縮が強くなるので、生理周期が不安定になったり、いつもより痛みが強い生理痛になってしまったりするなど、つらい症状に悩まされるかもしれません!

④:体が重くだるい感じが続く
クーラを使いすぎて、体が重くてだるい感じが続くという症状もよく見られます。内蔵の冷えによって新陳代謝が低下すると、このような症状があらわれるようになります。代謝が低下すると、日中疲れやすくなったり、夜よく眠れなくなったりするので、特に注意が必要です。

⑤消化不良や下痢、便秘などの胃腸症状が強く出る
クーラーをかけすぎて、体が必要以上に冷えることで自律神経を乱し、内臓機能がうまく働かず、便秘や下痢といった胃腸症状を引き起こしてしまいます。

ここまで書きましたが、本当に怖い症状ばかりですね・・・。

そこで次は是非やってほしい対策をご紹介させていただきます

クーラー病の予防と対策

対策① まずは、エアコンとの付き合い方を見直しましょう。

エアコンの温度設定は27度前後に
エアコンの温度は、外気温との差が5℃以内、大きくても7℃以内に収めるように設定しましょう。エアコンの標準的な設定温度は、25~28℃が良いとされています。ただし体感温度は人によって違うので、「寒い」「冷える」と感じない温度が基本となります。
・冷風は体に直接当てない
エアコンの冷風を体に直接受けないように、吹き出し口の向きに注意しましょう。
冷風に直接当たると、体温が急速に奪われます。風向きをコントロールして、吹き出す冷風を体に直接受けないようにすることが大切です。
特に帰宅直後やお風呂あがりにはエアコンの近くにいたくなりますが、汗をかいた状態で冷気に当たると体を冷やし過ぎてしまい体調を崩す原因になります。
・扇風機を上手く利用して
エアコンと扇風機を併用することでクーラー病を防ぐことができます。
エアコンの冷気を扇風機を利用して室内で循環させることで、エアコンの設定温度が27~28℃と高めでも快適に過ごすことができます。
冷気は下に降りてくるので、扇風機を上向きにセットして冷気が部屋全体に循環するようにすると良いでしょう。
・除湿機能は便利な機能
最近のエアコンは、除湿(ドライ)機能の性能がよくなっています。
個人差はあるものの外気温が30℃程度なら除湿だけでも涼しく感じられます。できるだけ冷房機能をつけっぱなしにせず、除湿機能で済ます工夫もクーラー病の予防に有効です。
外気温との差が大きいと、外出時の体への負担が大きくなります。 また、暑いからといって低い温度でエアコンをつけっぱなしにすると、体が低気温に慣れて寒さに鈍感になります。ときどき窓をあけて外気をとり入れるようにするのもオススメです!!

対策②自分自身で出来る対策!!

1) 冷たい飲み物ばかり飲まない
冷たいジュースやアイスクリーム、かき氷、生野菜サラダなど冷たい飲み物や食べ物はできるだけ避け、クーラーの効いている部屋では身体を温めるハーブ茶、生姜茶などを飲むようにしましょう。
2) 食事をきちんととる
食欲がないからと毎日冷たいものばかり食べていては、栄養のバランスも偏ります。一日しっかり3食とり、偏りのない食事を取るようにしましょう。

3) 毎日湯船に10分~15分つかる
シャワーで済ませないでお湯をためて、しっかりと湯船につかり全身の血行を促しましょう。
4)お腹や肩、背中、足元を温める
クーラーが効き過ぎているところでは、大きめのストールを持っていく、座布団を椅子に敷く、ニットなどのレッグウォーマーを履く、「腰」や「首のつけ根」にカイロを貼るなどがおすすめです。

最後に、、。ここまで症状や対策を書いて来ましたが
こんな暑い夏こそ
冷房を使わないわけにはいきません!!
だからこそ、これからは上手く冷房とお付き合いしながらご自身のお身体を守っていくようにしましょう!!

L.A.整体・整骨院 前橋院・前橋大渡院で行う施術の流れ

①丁寧な問診と検査

一般的な治療院では、患者様のお話をサラッと聞き、そのままササっと施術に入ってしまう院も少なくないと聞きます。

しかしL.A.整体・整骨院では、症状とお悩みに合わせた最善の解決策を見つけるために、施術に入る前にヒヤリングと検査に、しっかりと約30分前後の時間をかけております。

これにより冷え性になってしまった原因を見逃すことなく、冷え性の原因となっている部分に適切にアプローチできるようになるのです!

②ご説明

全てをお任せしていただくことは嬉しいことですが、どんなに素晴らしい治療でも悪化させる要因があれば繰り返してしまう可能性は高くなります。ですのでまずは、ご自分のお体の状態を知っていただきます。理由は「施術家」と「あなた」が一緒に良くしよう!と思えない限り改善の効果は見込めないからです。

③施術

長年の経験と施術の積み重ねによりLA整体・整骨院が作り上げた独自の骨格矯正で、身体の土台となる骨盤や骨格を綺麗な状態に整えます。特に痛みの原因となりやすい骨格や骨盤の状態を整えることで、身体に余計な負担がかかることなく、身体全体の血行なども改善され筋肉も柔らかくなります。これにより元の痛みが取れるだけでなく、痛みが再発しにくいお身体を手に入れることができるのです。

④症状ごとに合わせた電気治療をご提案

来院された際は痛みが強く、筋肉にも炎症を起こっている場合がほとんどです。

LA整体・整骨院では、患者様の症状に合わせて使える電気治療器をご用意しております。症状に合わせた適切な電気治療により炎症を抑え、筋肉にも柔軟性を取り戻していきます。これにより筋肉の炎症が抑えられ、痛みが一気に引いていくことが分かると思います!

⑤施術後の変化を確認

LA整体・整骨院の施術では1回でも大きく変化が出ることも珍しくありません。

施術後には、患者様と一緒にれくらい状態が変化しているのかをチェックしていきます。

⑥お身体の状態説明と、今後の治療計画のご提案

一通りの施術が終了しましたら、最後に施術後のお身体の状態変化の具合を踏まえたお身体の状態の説明をさせて頂きます。

さらに今後の施術の見通しや通院計画なども分かりやすくご説明させて頂きます。

 

L.A. 整骨院 整体院

前橋院:前橋市南町4-7-7   Tel:027-370-4976

前橋大渡整体院:前橋市総社町総社1123-1 Tel:027-254-1154

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