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腰痛について

腰痛について

腰痛について

日常の生活で慢性的な腰痛に悩まされる方、突然の腰痛に驚く方、人それぞれの腰痛があります。腰痛とはシンプルに言うと腰に「痛み」や「炎症」等を感じている状態の事です。

一番耳にする腰痛はギックリ腰と呼ばれる急性の腰痛で、起き上がるのすら辛く、起き上がれない人もいます。痛みは軽くても長期的に続くものもあり、何十年も苦しい症状に悩まされている方は非常に多いです。
レントゲンなどの画像診断で異常が認められないことが多く、治療に困っている方がたくさんいます。

腰痛は突然の拍子になる事も多いのですが、仕事や趣味などの日常生活の姿勢とかなり密接な関わりがあります。特に腰痛がひどい方はデスクワードなどの長時間座っている状態の姿勢でいる事が多い方が腰痛に悩まされます。同じ姿勢を保持するため、筋肉が疲労しやすい傾向にあります。

後はゴルフを趣味にしている方でも、ショットを打つ際に腰を捻るために腰を使うので、それによって腰痛になることもあります。

1.腰痛の原因と治療方法

腰痛と一言で片付ける事は簡単ですが、実際は症状や原因は様々あります。

養を運ぶ役割と老廃物、疲労物質を流してくれる動きをしています。
疲労している筋肉は、血行が悪くなります。そうすると筋肉への栄養供給が滞り、硬く固まります。筋肉が固いと突然動作した時に筋繊維が切れる事があり、急性の腰痛が起きる事があります。くわえて疲労物質が直地区するとそれらの物質は逃げ場を失い、血管の外まで広がります。そうなると近くに存在する神経を刺激してしまい、これが鈍い痛みの原因となります。

マッサージ治療

腰痛になったら、まずマッサージが有効だと考えます。

とはいえ、局所部分に対してマッサージをするだけではよくなりませんし、人の身体は筋肉が連動してできていますので、それによって立ったり、歩いたり姿勢保持する事が可能となっているのです。ですので、痛みの原因となっている筋肉をメインとし腰以外の臀部や股関節、下肢などの周囲にある筋肉も広く揉み解す必要があります。そうする事で、症状を改善・緩和させる事に繋がります。
急性の腰痛の場合、関節や筋肉に損傷がある場合、あえて患部を揉まない事もあるのでその点も症状と状態を見て施術を行うのが良いです。

腰痛を引き起こす筋肉

【大腰筋】

大腰筋は、腰椎から始まり、そこから骨盤の前を通り太ももの骨の内側に付いています。

大腰筋は上体を曲げる働きがあるので、デスクワークを長時間していると背中が曲がってしまい、長時間作業をすればするほど大腰筋が硬くなって縮こまりがちです。

腰の筋肉が緊張している状態で姿勢を正そうとすると腰椎に負担がかかってしまい、それによって腰痛を引き起こします。

【脊柱起立筋】

頸椎から骨盤までに付着する筋肉で、姿勢維持には必要不可欠な筋肉となっています。

姿勢が悪いと状態が続くと筋肉が背骨を引っ張り、姿勢を正そうとします。

しかし、脊柱起立筋は小さな筋肉の集まりで長時間使っているとすぐに疲れてきてしまうため、姿勢の維持が困難となり、痛みとして表れてきます。

【腰方形筋】

第12肋骨から腸骨稜まで縦に筋肉が連なっており、腰を左右に傾けるときに働く筋肉です。腰方形筋が慢性的に緊張している場合は、腰全体が重く感じる症状がみられます。

【殿筋群】

腰が痛いときに、腰が原因ではなく、違う場所に原因がある事もあります。殿筋はまさにその代表格と言えるでしょう。

デスクワークで長時間座っていると、逆に長時間立っていても筋肉の緊張は強くなります。

その中でも中臀筋や小殿筋の筋力が低下していると骨盤を支える力が弱くなってしまいバランスを上手く保てなくなります。
この部分の筋肉が弱っているかどうかを確認する場合、片足立ちをして体がフラフラとしてしまう場合は、注意をしましょう。

【大腿筋膜張筋】

この筋肉が緊張すると、股関節の痛みが顕著に現れてきます。

歩き始めや座っている際に突然立ち上がった時に痛みを感じます。痛みによって股関節の動きが制限されてしまうと代償動作で腰に影響が出てきます。

関節や筋肉の損傷がある場合は、患部をあえて揉まない事もあります。場合によっては鍼灸やカイロプラクティックをご提案する事もあります。症状や治療方針については、納得するまで丁寧にご説明させていただきます。

腰痛といっても治療だけにとらわれずに、アフターケアも重要なのです。姿勢指導やストレッチ指導などを行っていますので、腰痛を治すためにもぜひご相談いただければと思っています。生活習慣の改善が腰痛改善に繋がります。

鍼灸治療

鍼灸治療は、マッサージよりも局所的に治療する事が出来ます。

腰痛の原因になっているであろう筋肉にピンポイントで刺入していき、電気を賭ける事で血流を促し、痛みの感覚を和らげていく効果があります。血流が悪くなると筋肉は冷えるので、その上にお灸をする事もあります。

カイロプラクティック

腰の筋肉が凝り固ってしまうと、骨盤や背骨が固定されてしまい神経の伝達が悪くなってしまいます。
神経の上位層は脳でありその行く先は筋肉や臓器です。神経の伝達が鈍ると筋肉に痛みであったり、怠さを感じる事があります。また、内臓機能も落ちてきます。内臓の反応は背中や腰にすぐ現れ腰痛の原因にもなりますので、放置すればするほど腰痛から中々抜け出せない状態が続きます。カイロプラクティックでは、主に全身の調整を行います。
骨盤と背骨の動きを正し、神経の伝達を正常化していきますので、有効な治療となります。カイロプラクティックを行う事で、姿勢改善にもなりますので、腰痛改善にはオススメです。

2.椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症

椎間板(ついかんばん)ヘルニアとは、背骨を構成する椎骨(ついこつ)の間にある軟骨(椎間板)が変性して後ろに突出してしまう病気です。

椎間板は椎骨同士をつなぎ、クッションのように衝撃を吸収する役目を持ちます。

これが何かの拍子で突出すると、一部が近くにある神経や脊髄を圧迫してしまい、しびれが発生したり、ひどい時は痛みなどの症状が現れるようになります。

椎間板ヘルニアは背骨のどの部位にも起きる可能性があるのですが、可動が多い事もあり、腰に生じやすい事が特徴です。人によりますが、安静する事で症状が治まる事もあるのですが、無理に腰を使った動作をすると症状が悪化しやすいのが特徴です。

椎間板ヘルニアは場所によっては「頚椎椎間板ヘルニア」「胸椎椎間板ヘルニア」「腰椎椎間板ヘルニア」に分けられます。特に多いのは、腰椎椎間板ヘルニアとされています。

頚椎椎間板ヘルニア

頚椎椎間板ヘルニアは頚椎に生じて、特に動きの大きい第3頚椎と第4頚椎の間から第6頚椎第7頚椎の間の中下位部分に生じます。

椎椎間板ヘルニア

胸椎椎間板ヘルニアは胸椎(いわゆる背中の骨)に生じますが、まれな症状です。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは、5つある腰椎のうち、第4腰椎と第5腰椎、その下にある仙骨せんこつの間に多く生じる傾向が強いです。

椎間板ヘルニアは、突拍子に急激に腰や首を捻ってしまったり、背骨や骨盤の歪みで長期にわたって椎間板に圧力が掛かるなどの椎間板に過度な負荷を掛ける事によって椎間板の中身の髄核が飛び出した状態になる事を指します。

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症は、年を重ねることで背骨の中を神経が通る脊柱管の周辺の変形、軟部組織の肥厚などにより、脊柱管が狭窄し神経を圧迫する状態になる事です。

脊柱管狭窄症の主に考えられる原因としては加齢による骨や靱帯の変性があり、70歳以上では50%以上が腰部脊柱管狭窄症である報告も出ています。

酷くなってくると日常生活に支障をきたすので、高齢者の生活の質に影響する病気でもあるのです。

マッサージ

痛みがあると、腰・殿部や股関節周りは緊張していますので、下半身のマッサージが重要になってきます。

特に腰や臀部は押して痛みや響きを感じる部分に治療ポイントを置き、持続して指圧をするトリガーポイント療法が効果的です。
トリガーポイントとは、痛みの引き金となるところで、それによって血流や筋肉の動きを悪くします。

鍼灸治療

坐骨神経の症状が出ている場合は、痛みとなっている部分の腰椎や神経付近に鍼を刺して電気を流していきます。鍼を刺す事で、痛みの緩和や炎症症状、血流を良くしていきます。

カイロプラクティック

脊柱管狭窄症は、神経を圧迫されることで症状がでていますが、手術で脊髄の圧迫を取り除いても、一時的に痛みや痺れが取れなかったりする事もあります。

背骨自体に元々歪みがあって、脊柱の中を通る神経の流れが根本的に悪くしまっていると考えられます。カイロは骨盤と背骨の調整をする事で姿勢の改善をして、神経の流れを良くする事で症状の緩和が見込めます。

大事なのは、症状を見ながら治療していくことで、治療しても症状の緩和が認められない場合は、一度病院での受信もやむえない事もあります。

3.腰以外に原因がある場合

【内臓疾患】

命に係わる疾患もあります。内蔵疾患による腰痛は癌という事も考えられる事もあります。

特徴としては、「整形外科などで治療しても改善されない」「骨盤や姿勢を矯正しているのに改善されない」「安心しているはずなのに痛みが増している」こういった症状の改善の兆しが見えない事があります。不良姿勢や筋肉の損傷が原因による腰痛の場合、横になったり、姿勢を変えると負担が減るので痛みが和らいできます。

腰痛の原因となる内臓疾患には、下記のような事があります。
「泌尿器系」
・腎臓・尿路結石・膀胱炎・腎盂炎・前立腺肥大症
「消化器系」
・胃潰瘍・胆石・胆のう・消化器の癌・十二指腸潰瘍
「循環器系」
・閉塞性動脈硬化症
「婦人科疾患」
・子宮筋腫・子宮・卵巣癌・膿腫・月経困難症

特に、腎臓や膵臓が原因の場合、背中や腰を軽く叩くと背中からお腹側に痛みが突き抜けるような感覚になります。

背中や腰には内臓の反応が出やすい場所のため十分に注意して問診・診察を行います。

違和感を、少しでも感じのであれば、病院での検査がオススメします。

心因性(ストレス)

稀に腰痛には、慢性的に腰の痛みを訴えながら原因不明というケースもあります。
考えられるケースとしては心因性腰痛が多くあげられます。
慢性腰痛を訴える方の、7割ぐらいは抑うつ状態とも言われています。

挙げられる理由としては痛みを長期的に我慢していることで、気分が落ち込み、それが不安になって強くなります。ストレスによる痛みが続くと不眠や抑うつ気分に襲われる事があります。人は、長期で6か月以上続く痛みを我慢すると、3割以上の方がうつ病になりやすいと言われています。

一番適切なのは、無理をしない適度な運動とされています。ストレスとは軽い一言では片付けられるものではなく、ストレスによって脳や身体は血流不足にもなります。軽いストレッチやウォーキングをして血流を促す事で気持ちをリフレッシュするのも大切です。

腰痛と生活習慣は密接に繋がっています。治療だけでなく、その後の姿勢指導やストレッチ指導を行う事で、腰痛を根本から改善するお手伝いをさせていただいています。

4.腰痛にならない日常の工夫

  • ・常に不意の動作をしないように意識しよう
  • ・同じ姿勢を続けない
  • ・肥満に気をつけましょう
  • ・過労やストレスを避け、規則正しい生活をしましょう!
  • ・無理して重いものを持たないようにしましょう

また、以下のようなことにも気をつけましょう!!

【立っている時】

1.同じ姿勢を続けないようにする
2.なるべく中腰の姿勢を避ける
3.どうしても中腰になる場合は膝を曲げて腰を落とすようにしましょう
4.腰の前屈をなるべく避ける
5.腹筋を緊張させて(お腹を引っ込める)正しい姿勢を保つようにしましょう

【歩いている時】

1.重い物を持つ時は、左右のバランスを保ち、体の近くで持つようにする
2.荷物の上げ下ろしも腰をあまり曲げずに膝を使いましょう。
3.ヒールは腰を悪くするので痛いときは履かない。

【座っている時】

1.椅子に座る時は低めの椅子に深く腰を掛ける。
2.長時間同じ姿勢にならないようにしましょう。
3.膝を時折組み替える事も意識しましょう
4.あぐらより正座をしましょう。
5.あぐらをしなければならない時は、お尻の下だけ二つ折りにした座布団をいれ、お尻だけ少し高くして座りましょう。

【寝ている時】

1.仰向けに寝る時は膝の下に枕などをいれて、足を曲げて寝ると良いでしょう。
2.膝を曲げて海老のように丸くなって横向きに寝るのも良いです。
3.うつ伏せ寝は腰の負担が大きいため、避けましょう
4.ベッドや布団はふわふわしてお尻が沈むと柔らかすぎるのでやや硬めがオススメです。

このように腰痛の予防には体幹であったり、筋肉の柔軟性と強化が必要不可欠です。

正しい姿勢で小まめに歩く事を日常的に意識していくことで、腰痛を改善したり、回避したりすることが出来ます。家に居ながらにして、出来る事であれば、ストレッチ体操や腰痛体操などが効果的とされています。

5.腰痛になってしまったら…

【様子を見る腰痛】

ぎっくり腰になってしまって、強い痛みがあってもすぐに何かしようとせずに、安静にして痛みがそこまでひどくなければ、様子を見ても良いでしょう。

1~2日安静にしていると、多くの場合は強い痛みは軽減したりします。

安静して動けるようになってから整形外科医の診察を受けましょう。

自宅に湿布などがあれば湿布などを張りましょう。冷湿布でも、温湿布でも張って気持ち良ければどちらでも構わないのですが、大きな違いとしては急性な腰痛には冷湿布、慢性的な痛みであれば、温湿布が良いとされています。風呂は傷みが強いうちは控えたほうが良いでしょう。

軽い腰痛は前に述べたように、たくさんの要因があり、そこから腰痛が引き起こされています。中々治らない腰痛は、医師の診断を煽りましょう。

また、下肢に強い痛みを感じたり、シビレ、麻痺、がある場合は必ず整形外科の診察を受けましょう。

6.まとめ

若い時には中々意識しなかった腰痛でも、年齢を重ねるにつれて突然、腰が痛くなったり、疲れたり、色々と気にしなかったところも気にするようになってきます。

筋肉が疲れて、筋肉痛になって数日で収まればいいですが、腰は消耗品であり、回復したとしてもなかなか完治しない事が多いです。少しでも腰痛にならない予防と腰痛になってしまった時の治療で1日でも元の生活に戻りたいと考える人は多いです。腰痛にもしなってしまって中々よくならない腰の痛みも独自の筋・神経アプローチで根本改善で回復へと導きます。

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