MENU 交通事故・むち打ち
- 交通事故後の首の痛みが気になる
- 湿布や痛み止めだけでは今後が不安
- 整形外科で頸椎捻挫と診断された
- むち打ちの後遺症が気になる
- 自賠責保険の補償をしっかり受けたい
交通事故によるむち打ち|前橋市L.A.整骨院・整体
前橋市で交通事故に遭われ、首に痛みや違和感がある方、整形外科でむち打ち(頸椎捻挫)と診断された方は、当院にお気軽にご相談ください。交通事故による傷害の約半数以上がむち打ちであると言われています。
首肩の痛みを伴うむち打ちの特徴として、交通事故直後は症状が出てこない事があります。数日~数週間経ってから首に痛みが出てきます。交通事故直後は興奮状態であることが多く、痛みや違和感に気付かないのです。また、頸椎付近の炎症が痛みに変わるまでに時間がかかる場合があるためです。
また、むち打ちの特性として、レントゲンでは確認が難しいことが挙げられます。むち打ちはレントゲンに写される「骨」自体が変形したりする症状ではなく、首付近の靭帯、椎間板、神経、筋肉に損傷、炎症が起こる症状だからです。
むち打ちが起こるメカニズムとは?
むち打ちが起こるメカニズムは、交通事故の強い衝撃により頭が振り子のように振れ、頸椎(首を構成する骨)がムチのように可動域を超えてしなる事で、靭帯、椎間板、神経に影響を与えてしまう現象です。そのため、むち打ちの正式名称は「頸椎捻挫」と呼ばれます。整形外科の診断書では「頸椎捻挫」や「外傷性頸部症候群」と記載されます。
ただ、上記のように整形外科での診察の際に用いられるレントゲンでは、むち打ちの特定が難しいため、お客様からしっかり医師へ症状をお伝えしないと、「異常なし」と診断され、自賠責保険の補償を受けられない可能性があります。また、むち打ちは骨折などと違い、外からは分からない症状になります。
むち打ちになった本人しか首の痛みや違和感は分かりません。そのため、周囲から整骨院や整形外科に行った方が良いと心配されることが少なく、「いつか治るだろう…」という思いから施術を怠ってしまう方が多いようです。
むち打ちは、適正な時期に適正な施術を受けないと、後遺症(首の痛み、頭痛、めまい等)として残ってしまうリスクがあります。
交通事故に遭い、首に違和感や痛みがある場合は、必ず整形外科もしくは、前橋市のL.A.整骨院・整体院にご相談ください。
自賠責保険について|前橋市 L.A.整骨院・整体
自賠責保険は、交通事故によってケガをした被害者が最低限の補償を受けられるように国が設けている強制保険制度です。被害者割合が1%でもある場合は、自賠責保険の補償を受けることができます。
むち打ちの施術に対しても自賠責保険を適用する事ができます。
自賠責保険が適用できると、施術費0円で受けていただく事ができます。
また、交通事故のむち打ちによる精神的苦痛、経済的損害を補償するために、期間等に応じて慰謝料が支払われます。
当院の施術法|前橋市 L.A.整骨院・整体
交通事故に遭い、むち打ちになってしまった方は、整形外科、もしくは前橋市のL.A.整骨院・整体院で施術を受けることができます。
整形外科と整骨院では、同じ対応を行う訳ではありません。
施術内容が異なりますので、後遺症をおこなさないためにも整形外科と当院を併用いただくことをおすすめします。
「整形外科と整骨院の併用・転院」の詳しい内容ついてはコチラ!
前橋市のL.A.整骨院・整体院では、むち打ちの根本原因にアプローチする施術を行います。むち打ちは痛み止めなどの痛みを抑える対応だけでは、後遺症が残るリスクがあります。
首の痛みを引き起こす、頸椎周辺の筋肉の緊張や炎症、頸椎自体の歪み、神経への刺激軽減などの原因を取り除く施術を行うことが大切です。
前橋市で交通事故後、首に痛みや違和感を感じる方、整形外科で満足する対応を受けられていない方は、当院にお気軽にご相談ください。
執筆監修:L.A.整骨院・整体院 院長 松沼秀文