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交通事故による腰痛のための施術(慢性期)
気温が低いためか体調を崩されている患者さんが多くいらっしゃいます。
気温は低いですが少しムシムシして暑いので調節が難しいですね…
本日も前回の続きの事故による腰痛について書いていきます。
事故後13週間以降の施術
この時期になると個人差があります。ほとんど痛みを感じない方が半数くらいです。残りの半数くらいの方が、痛みは前より落ち着いてきたけど少し残る人や、施術してから数日は倦怠感が落ち着くけど戻ったりを繰り返す方、ある一定の動きに対して痛みがどうしても出てしまったりする方もいます。ここからは患者さんの痛みの問題になります。
ここで大切なことは後遺症はできるだけ残さないようにしたほうが良いことです。半ばで辞めてしまうことでそのままの症状がずっと続いてしまったり、数か月後・数年後にまた痛みが出てしまう話も良く聞きます。
痛みがこのくらいなら耐えれる、痛みが出てしまうのはしょうがないという考えは、将来痛みと共に生活するということになります。
もちろん症状が落ち着いたかどうかは、しっかりと検査を行うことである程度把握することができますので定期的な検査が必要になりますので、検査を定期的に行ってくれるところをお勧めします。
次回はLA整骨院 前橋・前橋大渡院での期間が経っているのに中々良くならない方へ施術についてブログを書いていこうと思います。
本日もたくさんのご来院ありがとうございました。