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膝の関節痛・ジャンパー膝(スポーツ障害)・膝蓋腱炎の施術
こんにちは!
今日もたまに日差しも出て、ほとんど雨が降らずに過ごせそうですね!
暑くなると熱中症も気を付けないといけませんが肉離れにもなりやすい時期なので、熱中症と同様に身体を動かす際は小まめな水分補給をお願いします。
今日はLA整骨院での膝の施術や整形外科さんなどの一般的な施術までをご紹介します。
物理療法・電療法
炎症を抑えるために、アイシング、超音波、微弱電流(マイクロカレント)、立体動態波など炎症を早く抑える電気・疼痛緩和のための電気をあてていきます。
炎症が治まれば、治癒促進に微弱電流、疼痛予防に筋出力を上げる電気などをあてていきます。
施術(手技療法)
炎症があった場合は炎症が収まってきたらストレッチ、硬くなった筋肉を柔らかくします。また足全体のバランス、特に股関節のバランスを調整していきます。慢性期は緩衝作用のある脂肪体の動きを良くしていきます。
筋肉の再学習・感覚入力
炎症が治まってきたら、痛みで弱くなった筋肉、硬くなった靱帯を正しく作用するように感覚を取り戻していきます。
膝の痛みを抑える重要なポイントで動きの修正が必ず必要になります。
テーピング
筋肉・靱帯を補助、血行を良くしたりする効果があります。
その他 整形外科での処方
お薬の処方とヒアルロン酸を注射すると沈痛効果があります。
レーザーなども効果があるようです。
自分で何とかしたい!
初期の基本は安静・無理をしないことが大事です。サポーターではなく包帯を巻くようにしましょう。
あとはストレッチと弱めの筋トレが有効だと考えられます。筋力は上がりませんがプールを歩くことは痛みを抑えるには有効だと考えられています。
予防
日常生活やスポーツでの負担のかかる悪い動きの改善をしていきます。特にジャンパー膝はジャンプの動作で痛めることが多く正しいジャンプの動作を身に付けることが大事になります。
https://laseikotsuin.com/menu/syojyo/sonota/hiza/
L.A.整骨院では患者様に合わせたベストな治療を提供していきたいと思います。是非気になる体の痛みがありましたら一度ご相談ください。
本日もたくさんのご来院ありがとうございます。