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ハムストリングの肉離れになってしまったら・・・

ハムストリングの肉離れになってしまったら・・・

こんにちは。暑い日がつづきますが熱中症対策はされていますか?

まだまだ夏は続きますので、外に出ている方はより気をつけていただき、中にいることが多い方も意外にも熱中症になりやすいらしいので気をつけましょう!

 

ということで

今回は肉離れになってしまった場合の対処法を書いていこうと思います。

まずはプレー・動くことをやめる

まずスポーツをしていたなら直ちに運動をやめましょう。軽度の肉離れで続けていいか分からずに無理をしてプレーをしていると悪化する可能性が高くなります。重篤になった場合、治癒までに半年かかることもありますので無理は決してしない方がいいですし、無理はさせないでください。

RICE

そもそも痛みの原因になっているのは炎症と出血です。特に肉離れの場合は出血が多く腫れて(たんこぶみたいに)しまうことで血の塊がその場で固まってしまうことで新しい新鮮な血液が流れなくなり回復が遅くなってしまいます。ですのでまずは出血を抑えてあげることと炎症を悪化させないことが重要になります。そこで悪化させないように行うのがRICEです。

RICEは頭文字から取っています。順番に説明していきます。

R =Rest

ケガをしている部位の周辺を動かすとそれ以上にケガがひどくなるのはもちろんですが血行が促進されてしまうことで、炎症や内出血が大きくなりますので、安静にしてそれらを抑えないといけません。スポーツ中であれば、まずは軽い痛みでも休みましょう。

少し余談ですが、たまに整骨院や病院などで電気治療器で筋肉に反応があるまで通電するところがありますが、安静とは程遠いことになるのでおススメしておりません。

I→Icing(冷却・アイシング)

細胞の破壊や炎症・内出血を抑えるために、患部やその周辺を冷やして、一時的に血液の流れを制限します。

一般的には、1回あたり15分から20分を目安に、アイスバッグや氷を入れた袋などで冷やします。ケガから48時間から72時間くらいまで、小まめに(1日3、4回)行うと効果的です。

長時間冷やしすぎると血液循環等に悪影響が生じるので注意しましょう。

また昨今では温めた方が早く治癒するとも言われています。L.A.整骨院 前橋・高崎院では症状によりますが、温熱を加える場合もあれば、交互浴と言って冷やすのと温めるのを繰り返して回復を促す場合もあります。

参考文献:足首への局所的温度刺激による血流促進と運動支援   佐藤 克成・水口 さやか https://www.jstage.jst.go.jp/article/sicetr/53/3/53_244/_pdf

C→Compression(圧迫)

圧迫する事により内出血を抑える事と患部の筋肉の動きを制限し、力を入れたりする際のサポート・もしくは力を入れづらくしてくれて、それ以上ケガがひどくならないようにします。

スポーツの現場ではすごく多用されています。特にサッカーでの肉離れ・モモカンなどで負傷した場合で活躍している印象です。早期の復帰にもかなり関係がありますのでおススメです。

参考文献:JFA日本サッカー協会 https://www.jfa.jp/medical/pdf/F-MARC_Football_Medicine_Manual.pdf

E→Elevation(挙上)

患部を心臓より高い位置に置く事によって心臓に帰りやすくできるし、血液の流れを抑える効果があります。

横になったりするか、下半身ならクッション、台などをうまく利用しましょう。その場の痛みの度合いが変化しますので、少しでも和らげるためにもやってあげた方がいいと思います。

 

このRICE処置が早いか遅いかで、その後の回復は全然変わってきますので、なるべく早く行う事をお勧めします。

 

重症度の分類

I度  筋繊維の微細損傷

筋肉や筋膜自体に大きな断裂などなく伸ばされた程度
患部を押すと痛みがあります。自力歩行も問題なく可能。
治療期間の目安 1~2週程度

Ⅱ度 筋繊維の部分断裂

筋肉や筋膜が部分的に断裂して、皮下出血が起きている状態。患部を押すと痛みがあり、自力歩行は可能であるが、困難なものが多い。
治療期間の目安 4週~2ヶ月程度

Ⅲ度 筋繊維の完全断裂

筋肉や筋膜が深く断裂し、外見上でも患部がヘコんで見える状態。痛みも非常に強く自力歩行がほぼ不可能。場合によっては手術を要する。
治療期間の目安 3ヶ月~6ヶ月

 

重症度の簡単な調べ方

大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の場合※太ももの前側の筋肉

Ⅰ度(軽度)
うつ伏せに寝て膝を90度以上曲げられる
Ⅱ度(中度)
うつ伏せに寝て膝を45度~90度位までなら曲げられる
Ⅲ度(重度)
うつ伏せに寝て膝を45度までしか曲げられない

ハムストリングスの場合※太ももの裏側の筋肉

Ⅰ度(軽度)
仰向けに寝て膝をまっすぐ伸ばした状態で脚を70度位までなら上げられる
Ⅱ度(中度)
仰向けに寝て膝をまっすぐ伸ばした状態で脚を30度~70度位までなら上げられる
Ⅲ度(重度)
仰向けに寝て膝をまっすぐ伸ばした状態で脚を30度位までしか上がらない

腓腹筋(ひふくきん)の場合※ふくらはぎの筋肉

Ⅰ度(軽度)
アキレス腱ストレッチにて若干の痛みがある程度
Ⅱ度(中度)
アキレス腱ストレッチにて強い痛みがあるが、膝を曲げた状態で行うと痛みが弱くなる。つま先立ちができる。
Ⅲ度(重度)
アキレス腱ストレッチにて、膝を曲げた状態でも軽く伸ばしただけで強い痛みがある。つま先立ちができない。

参考文献・参考画像:日本整形外科学会 https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/pulled_muscle.html

 

もちろん調べることも大切ですがお近くの整形外科、整骨院に行って相談と早い対処を行うことをオススメします。

 

再発防止が一番大事!!!

肉離れについて数回にわたり説明してきましたが、なってしまった後で一番大切なのは再発防止です。

現役時代の半分以上を肉離れによって活動できなたった選手を何人も見てきて一番感じることです。『もっと早く来たかった、もっと早く全力でプレーしたかった』と後悔しないように、肉離れにしっかり対応できる場所でリハビリまで行ってほしいと思います。

リハビリや対処法については症状によって異なりすぎるため、あまりこの場では書けませんがL.A.整骨院 前橋・高崎院でオススメしている簡単な対処法を少しだけご紹介します。

①RICE

上記にも書いていますのでここでは控えますが、まずはRICEです。

②包帯による固定

患者さんの中には『これくらいでも包帯巻くの!?』と驚かれる方もいらっしゃいますが、巻くと巻かないでは全然予後も違いますし痛みの感覚も違いますので、面倒くさがらずにぜひ巻いてみてください。

③温める

これは負傷後すぐに行うことではありませんが、冷やしすぎはかえって筋肉を緊張させ再発のリスクを高めると言われています。

なので、痛み・患部の熱がおさまってきたら温めましょう。
ご自宅で行える温熱療法では、
・温タオルをのせる

・ぬるめのお湯に浸かる

・包帯を巻くことで保温する 

これらが代表的な例として挙げられます。

 

くどいようですが、もう一度説明します。基本は安静にして時間が経てば傷はふさがり痛みは落ち着きます。

しかし再発防止のための原因追求と対処をしなければ。繰り返す可能性は非常に高まります。

L.A.整骨院 前橋・高崎院には整骨院、整形外科を転々とした結果、来院していただく患者様は少なくありません。

是非、再発予防までしてくれる整骨院、整形外科を見つけていただければと思います。

 

本日もたくさんのご来院ありがとうございます。

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